Variation
プリントの種類(一例）
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染込みプリント
文字通り色が生地に染込んで定着させるプリント方法。通気性が良く柔らかい仕上がりになる反面、白ボディ・淡色ボディ向けで濃色・中色ボディには向きません。淡色ボディでもプリント色に影響をうけてしまう欠点があります。
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ラバープリント
一般的なプリントで、生地にラバー(若干の厚みと伸縮性のある樹脂）を定着させるプリント方法です。弊社では「標準ラバー」「艶有りラバー」「艶なしラバー」と細かく分けております。ボディの濃淡問わず発色よく定着させることができますが、風合いが若干固くなるのと加工部分の通気性が損なわれます。
リフレクタープリント(再起反射プリント）
車のﾗｲﾄなどに反射する、いわゆる再起反射プリント。最もよく反射するのは一般的な薄グレー色ですが様々な色を反射させることも可能です。
発砲プリント(ラバー）
プリント部分が泡のように膨らんで柔らかみのあるデザインに仕上げる方法。極端に細かいデザインには向きません。
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厚盛プリント(ラバー）
専用の厚膜版を使用して立体的にプリントする方法。こちらも光沢は標準と艶有りをご用意しております。
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クラックプリント(ラバー）
クラック(ひび割れ）が発生する特殊なバインダーで古着のような表現ができる手法